先日参加したタッチケアセミナー。
クラニオをしている叔母が開催したものです。
日常では意識し続けるのはなかなか難しいけれど、常に繋がっている大地や宇宙(源)のエネルギーをハートで感じ、そこから伸びる両手で触れる。
触ってどうこうしようとするのではなく、ただただ触れる。
そうしていると相手の呼吸の波が伝わってくる。
そしてその波は沢山のことを伝えてくれます。おそらく言葉にするよりも多くのことを。
ヨガレッスン中「しんどそうだな~」とか「こうしたらもっとアーサナが深まりそう」と感じた時、アジャストのため人に触れることがあります。
でもそうやって触れるのは「心地よく感じてほしい」という私の“我”がさせているもの。
なので相手が心地よく感じているか不安に思うこともしばしば…。
もしかしたらその人にとってはアジャストする前の不快感や窮屈さが必要なのかもしれない…。
アジャストで触るのがいけないというわけじゃない(寧ろ必要な場合も多々あると思う)けど、“我”を捨てて触れあったときの温かさや安心感…触れる方も触れられる方も心地よく感じる。
こんな触れ方もあるんだと気づかせてくれた場でした。
コメントをお書きください