サントーシマ香先生のもとで学んだアーユルヴェーディックヨガ。
その時講座の参加者さん達がよくお話されていたインド政府公認のアーユルヴェーダ医師・浅貝賢司先生のWSを受けに、何かとご縁のある岡山県津山市にあるサントーシャに行ってきました。
“季節を巡るアーユルヴェーダ”
ということで、春に乱れやすいKAPHA(=水のエネルギー)の話をされるんだろうなと思っていたら、牛の話からはじまりました 笑
浅貝先生は自身の不調がアーユルヴェーダの知恵で治ったことをきっかけに、インドのアーユルヴェーダ大学に行って勉強を始めたそうです。
印象に残ったお白湯の話。
日本では“10~15分沸騰させる”とか“電気より火で沸かした方がいい”とか云われるお白湯の沸かし方、“そうしなければ効果がない”と制約のように思われがちですが、先生の不調を治したお白湯は電気ポットで沸かしていたそうです。
大切なのはお白湯を飲んで自分がどう感じるか。
温かいのか
心地よいのか
ほっとするのか
細かい数字ややり方よりも、自分自身の感じ方を大切に。
そして根詰めすぎずに、“ほどほど”に。
アーユルヴェーダで一番大切なこととおっしゃってましたが、何においても大切なことだと思います。
大抵体調を崩すときはこの“ほどほど”にするのが難しい時のような気がします。
柔らかな先生のお人柄と深い知識をわかりやすく説明してくださるWSに一気に魅了されたので、6月尾道でもWSをしていただくことになりました!
詳細はまたお知らせします。
今から楽しみ♪
是非ご参加くださいね;-)
写真は先生が持ってきてくれたスパイス。
他にも色々味見・香り見させてくれました。
サントーシャ・まどかさんがハーブティーのお土産を用意してくれました。
甘い香り◎
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