あまり記憶力が良い方ではないのですが、開業届を出した記録があるので2013年からヨガを仕事にしたことは覚えています
定期的にヨガを練習するようになったのはその1〜2年前で、トータルのヨガ歴で云うと現在12年程になります
ヨガを始めたきっかけは腰椎分離症からくる腰痛や坐骨神経痛の緩和・改善だったのですが、当時は思いもよらなかったところで様々な変化があり、今の私の人生を豊かにしてくれているので、この度はそれを文章にしてみようと思います
一応シリーズ物の体でスタートしますがどう続けていくのか模索中です。。
気長にお付き合いいただくか、尻切れトンボになってもご容赦くださいね(苦笑
まずは身体について、腰痛改善を差し置き身長が伸びた話と靴のサイズが小さくなった話です
ヨガと全くご縁のなかった大学時代、最後の身体測定では身長が152cmだったと思います
靴は普段は24cm、ゆったりめに履きたいスニーカー等は24.5cmでした
それが前職の時に1回だけ受けた健康診断では153cmになり、2019年にユジュのスタジオに作った身長計では155.5cmになっており、親戚にも「背が伸びた?」と云われました
逆に靴のサイズは気がついたら小さくなっていて、今はスニーカーでも23.5cmを履いています
以前は人差し指近くの足裏の皮膚が分厚く白くなるくらいには扁平足だったのですが、それも今は土踏まずができて綺麗になっています
これはヨガで姿勢や足裏を意識することが増え、身体の歪みが調い巡りが良くなった副産物だと思います
大人になってから身長が伸びるのも靴のサイズが小さくなるのも、ヨガ講師仲間の間ではちょいちょい聞く話です
そしてヨガには“結果にとらわれない”という考え方があります
例えば、痩せたいと思ってヨガを始めた人の体重がなかなか落ちなかったとします
体重計の数字ばかり気にしていると
“全然痩せない、私はなんてだめな人間だ”
と落胆したり
“ヨガなんて全く効果がないじゃないか!”
と憤りを感じたりするかもしれません
でももしかしたらその人の中では既に変化が生まれていて、背が伸びていたり筋肉がついてシルエットが綺麗になったりしているかもしれません
1つの結果にばかり囚われていると、他に素敵なことが目の前で起きていても気付けないかもしれないこと、結果に執着しないことの大切さもヨガは教えてくれています
さて、こんな感じで私の備忘録も兼ね、ヨガを続けることで自分自身に起きた変化をカラダ編・ココロ編に分けて書いていこうと思います
次はカラダ編②、腰痛改善のお話の予定です
次回もお読みいただけると嬉しいです(*´v`)